2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧
ということで、岐阜を経由して京都に戻りました。いろいろ郵便物が来ていますが、滋賀県音楽療法研究所から、「滋賀県音楽療法研究所だより」の1号(1996年8月20日発行)から21号(2006年12月5日発行)まで、全バックナンバーが届きました…
晶文社のホームページの連載コラム3回目がアップされました。読んでくださいね。月に一度書いていますが、3回目でやっと高校時代の話になりました。http://www.shobunsha.co.jp/nom301.html今日は、岐阜大学の野村幸弘さんの研究室を訪ねました。昨年8月…
譜面が無事ウイーンのグジェゴシュのところに届いたようです。喜んでくれているメールが来ました。5月7日が初演です。
ライブを見に行きました。やつまたーずは、須藤かよさんの世界を満喫。電子ピアノの音色というのは、今一つで、ウイリアムのボイスと一緒に聴くには、ハルモニウムなど豊かな倍音のある音色と一緒の方が、楽しめます。今度は生ピアノで聴きたい。岡野バンド…
番組「あいのて」は終わりましたが、これから時々「あいのてさん」としてライブ活動をしていこうと思っています。しかし、NHKの衣装はもちろん使えないので、衣装をどうするか、という問題があります。あいのてさんは、特にマネージャーもいないので、セ…
昨夜も片岡祐介氏が東京の野村アパートに宿泊。ということで、本の相談をしました。いろいろ考えたのですが、19世紀にチェルニーとかバイエルとかのピアノ教則本があったわけですが、20世紀には、ジャズピアノの教則本みたいなのもできますが、ぼくらで…
今日は群馬県立館林美術館に下見に行ってきました。6月9,10日の2日間、鶴岡さんの絵を音楽にするワークショップをするので(林加奈、鈴木潤も参加)。そして、10日の15:00〜16:00は、コンサートします。群馬県ですから遠そうですが、ほと…
片岡さんと本づくりのための深夜ミーティング。「即興演奏ってどうやるの」が音楽療法の雑誌に連載したものをベースにしているので、主に音楽療法士を対象にした本だったが、ピアノの先生や、音楽家、学校の先生、他ジャンルのアーティストをはじめ、いろい…
今日は13日の金曜日で、高円寺のグッドマンで、P−ブロッのメンバーのしばてつ+吉森信のライブがあるので見に行きました。対バンはThe Loniousで、13日の金曜日にしかライブをしないそうです。蕎麦屋でそばを食べようと思ったら、満席で入れませんでした。1…
どうでもいいことですが、P−ブロッの鈴木潤さんが言うには、納豆は430回混ぜるのが一番おいしいとのこと。試しにやってみたら、すごい粘り気です。甘いチーズのような味になりました。ただし、これを自宅でやるならともかく、なか卯で一人でやっていたら…
2月17・18日にやった演劇交響曲「十年音泉」のレビューが出ています。読んでみてくださいね。 http://www.jafra.or.jp/j/library/letter/new/report.php http://www.dnp.co.jp/artscape/exhibition/curator/ht_0704.html
作曲家の田中吉史さんに、鍵ハモトリオの3分程度の曲の作曲を委嘱していたのですが、締め切りを特に設けていなかったので、頼んだことも忘れたころに、新曲の譜面が届きました。タイトルは、「うろおぼえの旋律とコラール」。なかなかよさげです。近藤浩平…
今日は、ちょっと時間があったので、将棋の名人戦の第1局の解説を聴きに行きました。一時期は、本当にスケジュールが込みすぎで、酷かったのですが、ここに来て、まともな人間の生活になってきました。余暇の時間を楽しめていますし、動物園に行ったり、上…
昨日、東横線で隣りに座った若い女性が、雑談をしている。その雑談の内容が、「森下真樹さんが・・・」と聞こえたので、ダンサーの森下さんのことかな、ま、同姓同名かと思っていたら、白井剛さんの即興のダンスがやばかった、とか聞こえてきました。これは…
「地球人」という雑誌のための対談で、翻訳家の上野圭一さんと対談です。地球人 (1号) 医療とスピリチュアリティ作者: 帯津良一,湯浅泰雄,上野圭一出版社/メーカー: ビイング・ネット・プレス発売日: 2003/11/01メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) …
5月1日に、西宮浜小学校で小学生対象にコンサートをします。せっかく、東京から吉森信、鈴木潤も来て、林加奈、野村誠を合わせて、4人のメンバーが関西に登場するので、急遽、5月1日に京都でP−ブロッのライブを組みました。会場はetw http://www.etw.j…
今日は、横浜のZAIMで、しょうぎ作曲のワークショップをしました。ロンドンのGallery Yujiroの企画でした。平日の昼間で、直前に会場も変更になったので、参加する人が集まるのだろうかと思っていましたが、申し込みは数名あったようで、実際に現れた人は一…
今日は、久しぶりに動物園に行きました。よこはま動物園「ズーラシア」です。オランウータンは、相当賢いらしいし、道具も使うので、いろいろ音楽をしないか、という試みの第1回目です。飼育係の宮川さん、教育普及担当の長倉かすみさんと、オランウータンの…
エイブルアート・オンステージの第3期、新潟で「スーパーこわれものの祭典」というイベントがありました。このイベントは、「病気だよ、全員集合」をキャッチフレーズに、鬱病、アルコール依存症、摂食障害、引きこもり、脳性麻痺、統合失調症などの病気の…
「ブタとの音楽」を書き終えて、京都から新幹線に飛び乗りました。徹夜なので、乗った瞬間に寝て、次の瞬間に東京駅だった。ワープしました。それで、新潟行きの新幹線に乗り換えました。新幹線の車内で、「ブタとの音楽」のスコアを開いて、揺れる車内です…
結局、昨夜も徹夜して、「ブタとの音楽」の4曲目は書き終えました。それで、すがすがしい気持ちで、はちみつ+トースト、フルーツ+ヨーグルト、玄米コーヒー+豆乳、の3点セットを朝食にしたら、一気に眠気がきて、午後2時まで熟睡。そして、起きて、京…
アコーディオンの曲の作曲中。「ブタとの音楽」は5曲の小品から成りますが、現在は、その4曲目をほとんど書き終えたところです。今回演奏するグジェゴシュは、右手も左手もボタン式のアコーディオンを演奏する人です。で、ボタン式の方が鍵盤式よりも、和…
「ブタとの音楽」進行中です。順調なので、7日には書き上げられる気がしています。
京都に戻って来ました。郵便物をチェックすると、エイブルアート・オンステージのフリーペーパー「Abele Art on Stage Project Report 2007」が届いていました。2年半前にスタートしたエイブルアート・オンステージのこの2年半を、ひとまず報告する初めて…
今日はいっぱい寝ました。作曲と花見を交互にやって、ちょっと書いては花見をして、お花見のインスピレーションで曲を書こうと思います。東京の桜はそろそろ終わりなので、明日は京都に戻り、これから京都の桜を満喫します。ホエールトーン・オペラの日本語…
今日は鍵盤ハーモニカ・オーケストラ「P-ブロッ」の練習。5月1日に、西宮の小学校公演がある以外は、近々のライブの予定はないけれど、メンバー内で集まって練習をしようという声が高まってきたので、本日は練習。より正確に言うと、「精緻なアンサンブルを…
しょうぎ作曲の楽譜集を作るというのが、ずっと進展していませんでした。デザインをお願いしている納谷ちゃんが、久しぶりに打ち合わせにやってきました。年内に完成するつもりで、代表的な初期のしょうぎ作曲の楽譜をのせて、解読可能なだけの説明もつけて…
昨夜、「ブタとの音楽」の映像を見ながら、楽譜を書き起こしました。「ブタとの音楽」は、2004年4月3日に、岐阜の畜産センターで撮影したもので、演奏は野村誠+ブタ、撮影・編集は野村幸弘。同年5月に、イギリスのバーミンガムのIkon Galleryで発表…
アコーディオンの新曲について、いろいろ迷っていました。この作品をどこに位置づけるかが、定まっていなかったので。まず、アコーディオンソロと言えば、昨年、鶴見幸代さんとの「ブログ音楽」(2006)を書きました。御喜美江さんと鶴見幸代さんと3人…