ワークショップ
HuddersfieldのRawthorpe Junior Schoolに来ました。94年の秋に、ここの小学校でやっているHugh Nankivellのワークショップを見て、95年にヒューがこの小学校の子どもと1年かけて作った音楽劇を、Lawrence Batley Theatreで見て、98年に久しぶりにヒ…
新大阪のスペースココで、「野村誠の旅する音楽 春夏秋冬」の最終回、冬。今日は、なんだかヒューとの1ヶ月について話したり、地名の話でブラックプールの話をしたりした。これまでは、話していて、どんどんテンションが上がってくるようなところもあったと…
朝、ホテルでヒューと別れる。12月26日に長崎で会って、今日が1月25日。1ヶ月間、毎日彼と過ごしてきた。明日から彼のボケにつっこまなくていいか、と思うと寂しいが、5ヶ月後にはイギリスで再会するので、まぁ、しばしのお別れ。1ヶ月間、おつか…
1月12日のヒュー・ナンキヴェルのワークショップですが、申し込み多数により、本日を持ちまして、〆切ました。これで、東京での1月10日、11日、12日ともワークショップの参加者がいっぱいになりました。1月14日〜のえずこホール(宮城県仙南)…
ヒューが横浜で、柏木陽さんのやっている高校生の演劇ワークショップに、ゲスト講師として参加しました。ヒューのワークショップは2時間。1)最初に、簡単なリズムと名前を呼び合うゲームをやり 2)4人組でやるルイジアナの手遊びをやり 3)声をめいめ…
現在、定員25名のところ、20名の応募です。残りわずかなので、興味のある人は、お早めにお申し込みください。
今日は、池田邦太郎さんの企画で、ヒューのワークショップを開催しました。まずは、池田さんの友人を何人か集めて、そこに野村の知人が数人加わった小さな集まりです。今日やったのは、1)「ハギワカ」というゲーム、これは、以前ヒューから教わった「スイ…
北九州へきました。小倉城のすぐそばの劇場。平日なのに、14時〜19時の5時間ワークショップに15名ほどの参加者。全員が演劇のワークショップ指導者などをやっている方々らしく、その研修らしい。コーディネートは吉野さつきさんで、第1回が平田オリ…
明日から、西日本ツアーです。明日18日は、北九州芸術劇場でワークショップ================================================19日は、山口でライブ 野村誠の鍵ハモソロ+地元パフォーマーとのセッショ…
1月のヒューのワークショップの打ち合わせ。1新井英夫さんと1月12日に、新井英夫さんと企画中です。新井さんとお話して、「即興」というキーワードは入れたいなぁ、というのと、ダンスの人も音楽の人も参加できるといいなぁ、という話が出ました。とい…
Hebden Bridgeにあるモンテソーリスクールでワークショップをしました。 モンテソーリについては、不勉強なのでよく知りませんが、幼児教育の分野などで、日本でもよく話題にのぼる教育をしているようですが、ぼくは、全然知りませんでした。演出家の友人の…
ヨーク大学の大学院のコミュニティ・ミュージックの授業に、3度目の飛び入り参加。 今日は、notated and un-notated musicというテーマで各自が楽器を持ってくるように言われているセッションだったので、様子を見に来ました。で、講義は、とにかく概説です…
本日も、ヨーク大学の授業に飛び入り参加。 いろいろ、ウォーミングアップのための活動などを紹介したり、学生がやっていくのを見て、イギリス人の人々はよくも悪くも、拍をキープすることに、偏執狂的だと思いました。これが、今日の発見。拍をあわせようと…
ヨーク大学の大学院のコミュニティ・ミュージックの授業に出ていいと、Bruce Coleから言われたので、じゃあ出てみるか、と出てみました。ま、いいんですが、「コミュニティ」とは何か、「ミュージック」とは何か、「社会」とは何か、という言葉の定義をきち…
Dartington Collegeで、ホエールトーン・オペラ第3幕のワークショップ。今回は作曲するワークショップではなくって、既に作曲された曲をアレンジして演じるワークショップです。 音楽学部の新入生35人全員とのワークショップ。朝10:00〜16:00ま…
ヨーク大学でコミュニティ・ミュージックを教えている作曲家のBruce Coleと会いました。 大学院のセミナーなど、時間があったら覗きに来るの大歓迎とのことだったので、顔を出すことでしょう。刑務所でのワークショップなどもやっていたり、ヘロイン中毒の人…
北九州の劇場の澤藤歩さんとワークショップコーディネーターの吉野さつきさんと打ち合わせ。 11月18日に、北九州でワークショップします。 参加者は一般公募しているようです。 ぼくの前の回が山下残くんで、ぼくのあとに柏木陽くんがやるようです。 楽…
大阪大学コミュニケーションセンターのワークショップルームを訪ね、哲学カフェの本間直樹さんを訪ねました。大学内で唯一、靴を脱いであがるスペースらしい。新大阪に移動。ココルーム主催の野村誠の旅する音楽の2回目は、司会の上田かなよさんにイギリス…
水戸での鍵ハモの作曲ワークショップの2日目。今回のワークショップの目的ですが、ホール側の意図としては、鍵ハモや作曲の(さらに言えば、音楽の)魅力を参加者に体感してもらうことがあると思います。でも、ぼくとしての一番の目的は、「作曲すること」…
水戸芸術館に来ました。アシスタントには、即興からめーる団の赤羽美希さん(=ザウルス)、正木恵子さん(=まさき)、と二人の友人の渡辺達弘くん(=ボブ)。この3人とは、11月16日に鍵ハモのコンサートをします。それに向けても、アシスタントに来…
イギリスの作曲家のHugh Nankivell(ヒュー・ナンキヴェル)が、2009年1月に日本に来ます。で、1月6日〜13日あたりの日程は、まだフレキシブルなので、この期間に、ヒューにワークショップをして欲しいとか、何か一緒にライブしたい、などのご提案…
昨夜、宿泊させてもらったKen Pattersonは、Newcastle在住でコミュニティ・ミュージックの分野を中心に活動している音楽家。アコーディオン、チューバ、トロンボーン、ギターなど、様々な楽器を演奏します。Kenが昨年関わったCreative Partnershipsというプ…
今日は、ワークショップ・コーディネーターの吉野さつきさんの誕生日です。 吉野さんと電話で話したところ、倉品淳子さんや、絹川友梨さんらがやっている即興演劇の公演(とても面白かったそうです)を見て、誕生日を過ごされたそうです。これから、吉野さん…
コミュニティ・ミュージックの本を読んでいますが、Lancaster在住の即興演奏家で心理セラピストでもあるSteve Lewisが執筆した章を読みました。スティーブとは、5月31日に会う予定です。
池袋の本屋で、ばったり堤康彦さん(「芸術家と子どもたち」というNPOの代表)に会いました。 ぼくは不思議なくらい、会いたい人や、会うべき人とは、偶然、ばったり会うのです。 せっかく会ったので、少しお茶をしました。堤さんは 「野村さんは、ダンス…
cocoroom主催、上田かなよさん司会進行の野村誠の旅する音楽「春夏秋冬」の1回目。第1部は、トークで、旅の話をするのですが、今日は、たまたま、小沼純一さんの本のタイトルに「旅する音楽家コリン・マクフィー」というフレーズがあったので、マクフィー…
仙台で、ワークショップとシンポジウムがあります。 仙台で、インクルーシブ・ダンスという概念を提唱しているみやぎダンスを中心として、企画されたワンデイ・イベントです。ちなみに、ぼくは、この「インクルーシブ・ダンス」という言葉を聞いた時に、どち…
3月24日に、現場演劇家の柏木陽さんと、カフェで演劇と音楽がセッションするライブをします。ワークショップで対話を通しながら、演劇を立ち上げるスペシャリストでもある柏木さんなので、今回は、24日の演劇とのセッションどうなるか、という対話(相…
野村誠+片岡祐介著音楽ってどうやるのミュージシャンが作った音楽の教科書(あおぞら音楽社)が、いよいよ完成しました。本日、見本が届きました。表紙の装丁もいい。手触りもいい感じです。うれしいです。東京や大阪などの楽器店では、早ければ、この週末…
ホエールトーン・オペラ体験ワークショップの2日目。ワークショップの冒頭に、佐々木宏実さんのパートナーのロフィットに特別出演してもらった。持って来た楽器だけで、二人だけでの演奏で、しかも急にやってもらった演奏だったが、とても緊張感のあるいい…