Hebden Bridgeにあるモンテソーリスクールでワークショップをしました。
モンテソーリについては、不勉強なのでよく知りませんが、幼児教育の分野などで、日本でもよく話題にのぼる教育をしているようですが、ぼくは、全然知りませんでした。
演出家の友人の子どもがそこに通っていて、ワークショップを頼まれた。
学校は、はっきり言って、一軒の家という感じ。生徒は、幼児から10代まで合わせて20人くらい。
ワークショップは、5歳以下の5人との1時間、5〜8歳の6人と1時間、午後は、8歳以上の6人と1時間といった感じ。
人数も少ないし、ほとんど即興。
午後のグループでは、楽器をやって、壁や椅子など楽器じゃないのをやって、と交互にやる曲「Frunmanaized Music」という曲ができました。このFrunmanizedというのは、子どもの造語で、FunとFreeという(楽しいと自由という)2語を合体させて動詞にしたようです。
その後、Bookologyという造語の本を演奏する曲もできました。