ヨーク大学でコミュニティ・ミュージックを教えている作曲家のBruce Coleと会いました。
大学院のセミナーなど、時間があったら覗きに来るの大歓迎とのことだったので、顔を出すことでしょう。
刑務所でのワークショップなどもやっていたり、ヘロイン中毒の人との音楽活動、身体障害の人とサウンドビームを使ったワークショップなどやっているようです。
大学院生のこれまでの修士論文なども見せてもらいましたが、音楽そのものより、音楽がコミュニティにどう影響するか、という内容が多いな、と思ったりしました。
音楽療法の分野でも、Music-centered music therapy(音楽を中心にした音楽療法)というナンセンスな言葉を聞いて驚きましたが、Music-centered community musicという言葉も、一瞬頭をよぎりました。
夜は、ヨーク大学の大学院生たちとパーティー。