2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧
夕方、ダンサーの佐久間新さんが我が家に来て、一緒に晩ご飯を食べました。「桃太郎」も「野村誠の世界」も終わって、さて、次は何をしよう、という相談です。インドネシアの山頂でやった「ポンジョンの丘」は32分ある映像作品ですが、そもそも、これを正式…
お昼、ダンサーの山下残くんが我が家に来て、一緒に昼ごはんを食べました。作品の相談をしたいところですが、今日は、別件のトラブルの仲裁役みたいな感じで来てくれました。が、あまり進展せず。でも、途中で作品の話になり、残くんがいる場で、DVDから…
今日、紀尾井ホールで、御喜美江さんとグジェゴシュ・ストバさんが、野村誠作曲「F&I」を演奏してくれたはずです。ぼくは行けませんでしたが。聴いた方は、是非、感想などお聞かせください。
中村未来子ちゃんが、御所に虫の声を聞きに行こうと誘ってくれたので、夜、御所の真っ暗な中、敷物を敷いて、虫の声を味わった。空には星。あと、我が家で、天体望遠鏡で、星を見ました。と言っても、月とプレアデス星団、くらいかな。
えずこホールの住民参加型総合音楽劇が、2007年2月17・18日に行われます。ぼくは、それの総合監修のようなことをしています。7月11-14日にえずこホールに滞在してから2ヶ月が経ちました。その間に、柏木陽さん、片岡祐介さん、わたなべ・なおこさん、鈴木キヨ…
今年に入って一体何曲作曲したのだろう? 1月に尺八と箏と17絃の「ジャパスタ・クッキン」を作曲したのは、遥か昔のことみたい。弦楽四重奏も2曲作ったし、アコーディオンの曲は10曲書いたし・・・。演奏会用の作品はそれだけとして、テレビでは、「あいの…
そろそろ、2007年のスケジュールを大雑把に組んでいかないと、と手帳とにらめっこ。この2週間は異常でした。 8月27日の碧水ホールでの「野村誠の世界」、9月2日のP-ブロッ10周年コンサート、9月7日の「アコーディオン大作戦」、9月10日のガムラン「桃太郎…
10月に、あいのての3人で関西ライブする予定。現在ブッキング中。10月22日に大阪の図書館のイベントに出演 23日は、奥田扇久さん(ひょうたん楽器)と大阪でライブ予定 24日は、片岡祐介さんとライブ?京都?林加奈ちゃんも共演?未定です。まだ、場所も決ま…
鶴見幸代さんが、野村誠の1980年の作品(11歳)「たぬきときつね」を児童合唱に編曲してくれるのです。えずこホール10周年記念音楽劇の一コマになります。ワクワクです。ところで、それとは別に1984年の作品(中学校3年生の時)「ONIの衰退」というピアノ組…
ギャラリーそわかにずっと置きっぱなしだった歩行器を引き取るということで、そわかに行って来ました。部屋を片付けています。この3ヶ月間くらい、あまり家にも帰らず散らかる一方でしたので、片付けています。ぼくは、作曲に取りかかる前に、部屋を片付ける…
9月18日に取手で、野村誠+野村幸弘の「取手の音楽」(約20分)を上映します。 この映像のダイジェスト版は、以下で見られます。http://www.toride-ap.gr.jp/artists/nomura.html
野村誠作曲の「FとI」のアコーディオンデュオ版が、9月14日に紀尾井ホール(東京)、9月29日にフェニックスホール(大阪)で再演されます。いずれも、御喜美江、グジェゴシュ・ストバのデュオです。演奏が素晴らしいことは、間違いなしです。この作…
今日が「桃太郎」の本番でした。約4時間の上演。開場の1時間前に、ジャワ・ガムランの伝統曲を演奏しました。途中でメイクがあったり、衣装替えがあったり、様々な段取りがあり、音そのものを響きそのものを味わう気持ちを忘れてしまいそうだったので、直前…
碧水ホールでの「桃太郎」のゲネプロ。ぼくは、これまで一度も演奏に加わらずに、外から客観的に見て、指示をする役割に徹してきました。で、今日はゲネプロなので自分も演奏に入ろうと思いましたが、客観的に見る演出家がいないので、中川真さんから、照明…
いよいよ9月10日が、桃太郎です。 皆さん、碧水ホールへ!!
昨日のコンサートの余韻を感じながら、岐阜へ。野村幸弘さんと映像の確認です。9月16日からボーダレスアートギャラリーNO-MAで始まる展覧会で発表する映像「老人たちとの音楽」の最終チェックです。これが、またまた面白いんです。映画のようでもあります。…
コンサート大成功でした。皆さんのご感想もお聞かせください。本番直前に楽屋に「郵便です」とポストカードが届けられました。なんと、ドイツの渡辺理恵ちゃんから、野村と鶴見あてに届けられたポストカードには、台湾の子どもが雨の中カッパを羽織ながら鍵…
マルガサリのメールマガジン転載します。=============================== Margasari News vol.22 2006/09/05 =============================== ―― Margasari Newsはガムラング…
今日もティアラこうとうでリハーサル。連日、鶴見幸代さん、御喜美江さんと一緒に時間を過ごせるのは、本当に幸せなことです。打ち合わせの結果、明日のコンサートは3部構成になりました。第1部3人の自己紹介としてのミニコンサート(30分・19:00−…
新幹線で東京にとんぼ帰り。ティアラこうとうで、御喜美江さんと鶴見幸代さんとのリハーサル。ところが、御喜さんが食あたりで急遽、リハーサル欠席。そこで、今日は鶴見さんと「ピンクの人」の練習をじっくりやりました。「ピンクの人」は、2004年に鶴…
京都に戻りました。ヒューからホエールトーン・オペラのスコアの完成稿が届いていました。このスコアをチェックしながら、日本語版を完成させて、えずこホールで印刷。それにCDをつける、ってことで、仕事が山積みです。さてさて、今週は、9月7日に東京…
大田智美ちゃん、富田珠里ちゃんによる「ウマとの音楽」の再演を聴きました。今日の演奏は、かなり細かいところで色々仕掛けている演奏で、丁寧な仕上がりで、心地よかったです。徳島で聴いた時は、全体を大きく捉えている感じがして、空気に包み込まれまし…
上野動物園に作曲家の鶴見幸代さんと行って来ました。9月7日のコンサートのために、「象さんのちんぽ」を撮影するため。象さんのちんぽは、カラダの中に入り込んでいる、1メートルくらいあること、が分かりました。ラマもかわいかった。
いつの間にか10年で、その10年を回顧するドキュメンタリー的なコンサート。江村夏樹さんの「へんばいの音楽」を演奏してみて、10年前に演奏した曲と同じなのだけど全く違った趣でびっくりしました。でも、演奏していると96年の初演時の光景を思い出…
ものさしの回が苦情が来たらしく、明日と来週水曜日はペットボトルの回と差し替える、というメールが来ました。ものさしの回に関しては、リハーサル時にも、ものさしが折れないように、親子ペアで演奏することを提案したらどうか、とか、上から下にはじくと…
いよいよ9月2日が本番 10周年のP−ブロッです。 練習、ヘトヘトになりました。 江村夏樹の曲と、平石博一の曲。平石作品は、8人全員がバス鍵ハモで始まる曲で、8人全員バスのサウンドがたまんないです。それで16ビートのミニマル・ミュージックでず…
アコーディオンのリハーサル。ティアラこうとうに向かう電車の中で、P−ブロッの譜面、鶴見さんの譜面をさらっていたら、2駅先まで乗り過ごしてしまった。鶴見幸代作曲の「ピンクの人」(鍵ハモ・デュオ)をリハーサル。御喜美江さんに聴いてもらった。この…