浅間台小学校でワークショップ。
品川区にある全学年合わせて100人程度の小規模校。お父さんたちのボランティア「ダディーズ・クラブ」が主催で実現したワークショップ。校長先生もとてもいい。音楽専科の先生も20代で、とてもいい感じでした。お父さんたちと校長先生もいい関係。アットホームな学校です。
企画してくれたのも、以前阿佐ヶ谷の路上で出会った市川さん。せっかくだから、自分の子どものいる学校に呼ぼうと、直接コンタクトをとってくれました。
ワークショップでは歌を作りました。
ふたりががっき だからすごい
ふたりががっきに なっちゃった
だからこわい おとがふしぎ
だからこわい おとがきれい
くちでもできる てでもてきる
ものでもできる おもちゃでもできる
トンカチトントン トントントン
とんかつ トントントン(ブー)
この歌を何度も繰り返して演奏しながら、交代で二人で楽器を演奏するのが、なんともいい味わいでした。
また、この学校に来てみたいです。
その後、京都に来たら、こちらは随分寒い。
片岡祐介さん、北島京子さんが我が家に来て、新しい本のための打ち合わせが、深夜まで続いています。
明日のワークショップで、様々なアイディアを試します。そこで録音された音源が、本の付録CDに収録されるかもしれません。
楽しみです。