野村誠の作曲日記

作曲家の日記です。ちなみに、野村誠のホームページは、こちらhttp://www.makotonomura.net/

インドネシア語

インドネシア語の勉強〜伝統とコンテンポラリー

Soe Tjen Marchingがジョグジャカルタ現代音楽祭について書いた文章から、インドネシア語学習ソングを作りました。これは、彼女が関わっている雑誌の伝統を特集した号だったようです。歌詞は、 Unsur tradisi senderi bisa menjadi kontemporer. Mempertanya…

インドネシア語勉強ソング9

また、作ってしまいました。インドネシア語勉強ソング。 中川真さんの本を、読み続けています。 日本人で、しかも、会って話すこともできる中川真さんの本がインドネシア語で書いた本を、ぼくがわざわざインドネシア語で読む、というのは、本当に不思議な体…

インドネシア語学習ソング8

こりもせずに、インドネシア語の歌を作っています。と言っても、歌詞は、引用ばかり。中川真さんの本からの引用なのですが、さらに中川真さんがドビュッシーの言葉を引いているので、ダブル引用の部分もあります。こんな歌を作りました。 Debussy berkata ba…

インドネシア語勉強ソング1〜7

佐久間新さんとウイヤンタリさんから、インドネシア語の発音について、ご教授いただき、それに伴い、若干リズムを変更しました。譜面、再掲します。 そして、中川真さんの著書を読んでおりまして、新たに一曲作りました。歌詞は、 Teori untuk teori tidak m…

インドネシア語勉強ソング6

一時帰国、京都です。散らかった家をかたづけなければ、なのですが、ひとまず、インドネシア語の勉強。本日は、中川真著の「Musik dan kosmos」の冒頭のBudi Raharjaさんが書いた文章を読んで、その中から断片的に歌詞を抽出して歌を作る。 Suara kecil di t…

インドネシア語の勉強ソング5曲目修正

5曲目が、どうも歌詞とメロディーが不具合なようで、歌詞が覚えられないので、メロディーを変えました。ACDの生みの親の一人である長津君と東京駅で打ち合わせ。2006年に取手で誕生したACDを、久しぶりに見たい、とのことなので、色々、提案してみました。…

農夫は畑に向かって歩く

ISI(芸大)に行き、インターナショナル・オフィスのバンバンさんを訪ねる。色々、ビザの取得のために力になってくれるし、信頼がおける人物で、安心する。インターナショナル・オフィスには、スペイン人とチリ人が奨学金を受け取りに来ていた。二人とも舞踊…

パルジアント来る

Kedai Kubun ForumのTーシャツ展のイベントがあるというので、見に行く。15時スタートとチラシに書いてあったが、行くと16時からだ、とのことで、会場の準備中。すごくハウリングしまくるマイクテストと、食事の用意。こちらのイベントは、参加すると、…

インドネシア語ソング3

インドネシア語ソングのその3を作る。ジョハンさんの子どもの歌に関する論文から引用。 Lagu dolanan siapa? Dolanan kian sunyi-senyap Dolanan diartikan sebagai senang-senag Dolanan diartikan alat untuk bersenang-senang 意味は、直訳すると、 わら…

インドネシア語の歌、歌詞増える

アンキの提案で、一行増える。Jangan pikirkan apa apa 何も考えるなharus jadi 絶対、やるぞー!

インドネシア語勉強ソング第2番

滞在している佐久間家の棚には、様々な本がある。その中に、「GONG」という月刊誌があり、これが、音楽/ダンス/美術/演劇などが載っている芸術雑誌で、写真も多く、読みたくなる。子どもの遊び歌を特集した号には、明日に会う予定のDjohanさんの記事も載…

インドネシア語勉強歌1

Cafe ViaViaに行って、インターネットにつながり、日記などをアップ。インドネシアの知人にもメールを送ったりできる。15日に、音楽心理学のDjohanさんと会う約束をする(15日には、美術家のAngkiとも会うことになる)。ここで、Kedai Kebun Forum(アー…