滞在している佐久間家の棚には、様々な本がある。その中に、「GONG」という月刊誌があり、これが、音楽/ダンス/美術/演劇などが載っている芸術雑誌で、写真も多く、読みたくなる。子どもの遊び歌を特集した号には、明日に会う予定のDjohanさんの記事も載っている。作曲家のSlamet Sjukurのインタビュー記事を見つけ、辞書を使って訳す。そして、歌を作った。「Belajar Bahasa Indonesia」の2曲目ができる。
Saya masih punya banyak mimpi musikal yang belum kesampaian
多分、こんな意味
私は、達成していない音楽の夢が、まだいっぱいある。
これは、74歳の作曲家の言葉を下敷きにしているが、ぼくもこのフレーズを使いながら、インドネシアで一つずつ実現していきたい。
昨日作ったグンデルの曲を、練習する。消音の仕方をどうするか、いろいろ試行錯誤。
マルガサリのメンバーで、こちらに留学中の田渕ひかりさんが来て、こちらの事情について、色々話す。