昨日のリハーサルがかなりやばかったので、オケだけでの練習時間を少し追加してもらえることになり、夕方、本番前日のリハーサルに。
指揮のクリストフもよく頑張っているけど、指揮の先生のデ・ヴェリエ先生が頼りになるので、もう稽古中、ぼくは気になったことを片っ端からデ・ヴェリエ先生に言いに行き、先生がクリストフに言うというリハーサル。
ソリストと指揮者の両方が卒業試験になっているぼくの新曲初演。オーケストラとの稽古の進め方自体も試験の対象らしいのですが、そんなことは言ってられない世界初演に向けて、先生も次々に口出しをして、本番に向けて、かなりオケはよくなりました。