今日は、ミーティングの多い日だった。
「世界のしょうない音楽祭」の振り返りの会議。豊中市の小林さん、田仲さん、日本センチュリー交響楽団の本城さん、福島さん、大阪音大の井口先生、上田先生、渡邊先生、大阪音大連携支援センターの吉川さんと。10年間の成果を感じると同時に、次の課題や可能性も感じられる活発に意見交換ができた。11年目となる来年度は、これまでを踏まえた上で、新しい形態にシフトしていけると良いのでは、と思った。
昨夜書き終えたはずの3月3日の高松市美術館でのコンサートのプログラムノートを読み返し、推敲しているうちに、どんどんテキストが変わっていき、落ち着いたところで脱稿。
熊本に移住して２年９ヶ月が経った。せっかく熊本にいるので、肥後琵琶を始めることにした。本日は、肥後琵琶の演奏家の岩下小太郎さんより、琵琶を購入し、マイ琵琶を持つことになった。小太郎さんと琵琶の話をするのも大変楽しい。家に帰り、琵琶を弾いてみる。いい音だなぁ。楽しい。
今日は打ち合わせが多く、夜はJACSHA（日本相撲聞芸術作曲家協議会）の打ち合わせ。今年１月に熱田神宮で踏歌神事を体験した話などもした。既に動画をYouTubeにアップされている方もいる。
今年は都城の石山花相撲も取材したいなぁ、などなど、深夜まで話し込んだ。
