本日は、ほぼ1日原稿執筆で過ごす。2018年の香港の3ヶ月レジデンスについて。3年経って、こうして改めて言語化して整理して、あれは何だったのかを見直す。そして、この先、どこに進んでいけばいいのかを考える。未来のことを考えるために、過去のことを見直す。未来と過去は繋がっている。
朝の「四股1000」では、安田登「野の古典」を読んでいて、万葉集の時代に飛んでいたり、現代に戻ってきたり。今日は調律師の上野さんが調律に来られるので、大慌てで掃除したり。調律も掃除もお清めのようだ。
甲斐田さん編集の「世界だじゃれ音Line音楽祭」の短編映画をチェックし、音の要望などをリストアップする。この短編映画、なんというタイトルにしよう。動画の中でメメットが石を叩いているのを見ていたら、メメットから「元気か?」とメッセージが来た。今年もインドネシアとコラボ企画やりたいぞー、と伝える。メメットから「火の音楽」の動画が送られてくる。ぼくも昔「火の音楽会」をやった。インドネシアに行きたくなった。