JACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)での城崎滞在も大詰め、14日目。
昨夜、ほぼ書いた新曲の続きを書いて、新曲「但馬土俵開きのうた」を完成。樅山智子は、「こなた精霊」アレンジ完成。鶴見幸代は「竹野相撲甚句ファンファーレゲエ」を完成。これらの曲を実際に音を出しながら練り上げる。
会場づくりも順調に進んでいて、ピアノ、客席、プロジェクターとスクリーンなどが設置される。下駄も準備。
新曲3曲の譜面が本番前日に出そろったので、本日はリハーサルだけでも、なかなかハードな一日。深夜まで猛稽古がつづくのでした。いよいよ明日が千秋楽。
プログラム
1 野村誠作曲 但馬土俵開きのうた(2018)
2 鶴見幸代作曲 すもうハノン(2017)
3 JACSHA編 ネッテイ相撲聞 B.C.300 (2018)
4 樅山智子作曲 こなた精霊(2017)
5 野村誠作曲 相撲聞序曲(2017)
6 樅山智子作曲 真砂子ノ儀(2016)
7 JACSHA編 竹野相撲甚句ファンファーレゲエ(2018)