大正琴のアンサンブル曲、作曲ほぼ終了。「きせかえコンチェルト3」。推敲中。
そして、作曲の合間に、腰割りとてっぽう。一ノ矢さんの本を読みながら、だんだん四股というのは、本当に「四股錯誤」するものなのだと、究極のリラックスの境地で、全方向に対応可能な脱力可能な状況を探すことなのだ、と思えてきました。そして、それは、上野泰永さんが調律のことを語る話と、あまりにも共通することで、自分の中で、すとんと繋がって、四股観が変わりました。一ノ矢さんの教えは、奥が深く、「オペラ双葉山」をいつか実現させねば、と思うばかりです。
夜は、知人宅で鍋をして語りました。