城崎国際アートセンターに到着!いよいよJACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)の15日間のレジデンスが始まる。本日が初日。
JACSHA野村と JACSHA里村が京都から電車で移動し、城崎入り。鳥取から移動の映像の波田野さんと合流し、アートセンターにチェックイン。
波田野さんと野村、里村と3人で自炊し、夕食を食べながら、今回のメンバーの紹介をしたり、「オペラ双葉山 竹野の段」のビジョンについて語る。
1)元力士の一ノ矢さんが歌う大相撲の相撲甚句と竹野相撲甚句の共演を実現させる
2)JACSHAとコラボしたヴァイオリニストの小川さんとの新たなコラボ
3)竹野小学校の子どもたちとのコラボ
4)竹野小学校で毎年開催される相撲大会にまつわるエピソードを集める
5)コントラバス奏者の四戸さんと四股とコントラバスを巡る四股錯誤
6)竹野の様々な環境の中での相撲聞
7)なまずおさえ神事、ネッテイ相撲、などの相撲神事に触発されたJACSHA式土俵祭の創造
JACSHA樅山が終電で到着しチェックイン。アートセンターの橋本さんも交えて、話し合う。ホワイトボードにアイディアを書きながら、濃厚な15日間になりそうな予感。
JACSHA鶴見は、城崎温泉を単独でリサーチ中。下駄で歩く音のサウンドスケープの録音が、次々に届く。明日には全員合流の予定。下駄で四股を踏む音楽もやってみたいなぁ。