台湾原住民の相撲に関する本を読んでいます。マレーシアのボルネオの首狩り族であったダヤック族の踊りと音楽を鑑賞しましたが、フィリピン、台湾にも首狩り族がいました。台湾の原住民の音楽は、昨年6月台湾の高雄市美術館での展示で随分関心を持ちまして、台湾の土俵のある相撲との興味も加わり、台湾の東のエリアに行きたい意欲が高まっております。
ホセ・マセダの「ドローンとメロディー」のマレーシアの音楽の項目を読んでみたり。クランタン州のことを、ケランタンと書いてあったりしましたが、カムルルの出身地の影絵芝居のことも若干書いてありました。
ドローンとメロディー―東南アジアの音楽思想 (《双書》アジアの村から町から (9))
- 作者: ホセマセダ
- 出版社/メーカー: 新宿書房
- 発売日: 1989/12/01
- メディア: 単行本
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本日は、整体に出かけまして、身体の調子を整えていただきまして、夜10時半には就寝しました。