4〜7月のインドネシア/タイでの3ヶ月の調査活動をまとめるべく、アナンのインタビューも書き起こしまして、これで、6人のインドネシアの作曲家と1人のタイ人作曲家のインタビューが出揃いました。と思って見返したら、ウェリー君のインタビューが、まだ最後の10分くらい残っていまして、今日は、このテープ起こしをしておりました。ウェリー君達と頻繁にリハーサルしていたのが2ヶ月前。洗濯物を干しながら、リハーサルの録音を聴いてファイルを整理したりしております。いやぁ、本当に面白いコラボレーションだったなぁ。
ということで、久しぶりにインドネシア語を聞きながらテープ起こし。ウェリー君のジャワ語訛りのインドネシア語を聞くと、本当にジョグジャに引き戻されます。そして、ちょうど2ヶ月前に京都であって、本番を見に行けなかった「キヤマニア」の公演打ち上げに、顔を出す。すると、そこには、バリ舞踊の大西さん、ジャワガムランの西さんがおられて、これにスンダの音楽か何かをする小西さんという人でもいれば、大西、西、小西というインドネシアトリオができると、妄想しつつ、交流。西さんは明後日からジョグジャに行くとのこと。
帰宅後は、妻と種の購入の会議。明日はいよいよ畑に行こうと思っております。10月のアートスペース虹での展示にも、きっと関わってくるであろう野菜の種たちについて、いっぱい考えました。