３月１６日の千住のコンサートで初演する「お酢と納豆」を作曲中です。でも、気分転換に畑に行って来ました。小松菜やホウレンソウは良い感じに成長してくれておりました。小松菜、ホウレンソウ、ミズナ、大根、コリアンダーを収穫して、帰りに、図書館で週刊文春のバックナンバー（１１月２２日号）を見て（荒井良二さんが、ぼくとやったワークショップの話を書いている）、新刊コーナーに発酵食品の本があるので、「お酢と納豆」って、両方とも発酵食品だな、と発酵食品の本を読む。「お酢と納豆」は発酵する前は、「酒と大豆」か。帰ってからは作曲。３０秒程度の曲を何曲か書こうと思って着手。まずは１曲目を書き始める。ところが夢中になり、気づいたら１分半を越えていました。構想通りにはいかないものです。
