アコーディオン独奏曲「お酢と納豆」の作曲に着手しました。こちら、１月１９日の勝ち抜きだじゃれ合戦で、準優勝だったチームが「オスティナート」というお題に考えた駄洒落。演奏してくれるのは、大田智美さん。ちなみに、こちらは、大田さんの演奏の参考映像、「お酢と納豆」とは関係ありません。
で、オスティナートというのは、執拗に反復するフレーズのことを言うのですが、「お酢と納豆」というのは、単なるオスティナートではないはずです。どういうことかなぁ、とYouTubeで、納豆をかき混ぜる映像を探して、そうした映像に合わせて、楽器を演奏したりして試行錯誤しているうちに、納豆というのは、だんだん粘り気が増えるということに、気づきました。当たり前か。ということは、「お酢と納豆」というオスティナートも、繰り返していくうちに、粘り気が増えるべきです。ここまでは解明したのですが、「お酢」の部分が、まだ謎です。
