野村誠の作曲日記

作曲家の日記です。ちなみに、野村誠のホームページは、こちらhttp://www.makotonomura.net/

ミズナの花も美味しい

本日、夕食に隣人を招くことになったので、妻と畑に収穫に行く。芽キャベツは、うまく結球せずに、黄色い花が咲いている。小松菜もミズナも黄色の花が咲いている。ホウレンソウは、全然違う花が咲いていて、小松菜とは違う種類なのだ。この花は食べられるのだろうか?懇意にしている八百屋さんに電話して聞いてみると、農家さんはみんな花食べてるよ、とのこと。出荷はされないけれど、農家さん達が食べているものがあるのだ。ということで、ミズナの花も、芽キャベツの花も、収穫。大量に育っているコリアンダーは、食べきれないほど収穫。

夕食前に、妻がヴァイオリンを弾き始めたので、ピアノとヴァイオリンでアイリッシュの曲を何曲かセッションする。家庭音楽も楽しい。

健康診断の結果をもらってくる。異常なし。ただし、ぼくの場合は、血液検査の結果は、いつも中性脂肪がやや高めで、善玉コレステロールがやや少なめで、悪玉コレステロールがやや多めの傾向がある。菜食中心の生活をしていて、自転車で京都中を走り回っていて、この程度の数値なので、ぼくのような体質は、やっぱり菜食中心がいいようだ。友人に、1日6個タマゴを常食しいて、コレステロールを気にして1日タマゴを2個にしたら、コレステロールが少なくなりすぎ人もいる。体質は人それぞれのようだ。

出国前に確定申告を終わらせるために、領収証の整理をする。一年分の領収証を眺めるのは、懐かしい気分にもなる。長崎の領収証や、青森の領収証や、静岡の領収証や、出雲の領収証、、、。いろいろ、思い出す。

夜は隣人を招いてのお食事。ニラタマに(畑の)パクチー、若竹煮、(畑の)レタスと(畑の)ミズナとアボカドのサラダ、(畑の)春菊のおひたしの胡麻和え、新玉のみそ汁、(土手に生えていた)野蒜とおあげさん、など。深夜まで話し込みました。「日本の有毒植物」という本を眺めていると、本当に楽しく会話もはずみます。

日本の有毒植物 (フィールドベスト図鑑)

日本の有毒植物 (フィールドベスト図鑑)