東京の足立区の千住にある銭湯、タカラ湯にて、3月17日の「風呂フェッショナルなコンサート」に向けてのリハーサル。3月17日は、おけストラのメンバー総勢40名が出演となりそうです。
一昨日から、北千住駅前の大画面(足立シティビジョン)にて、30分に一度、「集まれ!風呂フェッショナル」の映像も流れているようです。この歌も、今後、替え歌などで、さらに展開していきそう。
ちなみに、この映像の冒頭に「わ」と「ぬ」の板を引っくり返すのは、「わ板=わいた=沸いた=営業中」、「ぬ板=ぬいた=抜いた=閉店」ということらしいです。
本日は、歌の練習から脱線して、「おけウェーブ」というものが生まれたり、男湯、女湯に分かれて合奏する「おけチェンジ」などもやってみました。また、混浴合唱「フローリア」も練習。3月17日のコンサートは、プロフェッショナルな完成度の高さを目指しているわけではなく、風呂フェッショナルに雑多で、聴いて楽しく、お風呂に入りたくなり、だじゃれ音楽祭に参加したくなってしまうような音楽会になりそうです。
タカラ湯さんは、今でも薪でお湯を沸かしているそうです。とてもポカポカ暖まりました。