インドネシア公演に向けて、「桃太郎」の練習です。インドネシア語と英語と日本語が混在していて、観客は、インドネシア語はみんな分かるとして、英語が分かる人、日本語が分かる人が混ざっている感じが予想されています。
「ししばば ししばば ししばかり」という部分に、インドネシア語を混ぜてみたりしました。
それから、日本の四季を知っている前提で作っていた第2場では、寒さ、暑さを表現する工夫をいろいろ。「せみ」の歌詞の中にも、少しインドネシア語を潜ませました。
サルの演歌が、インドネシア語の歌詞にしたら、演歌っぽくなくなったのですが、こぶしの入れ方一つで、言語をこえて演歌の魂が出てくることを発見。
その他、いろいろやりました。
いよいよ、2週間後には、インドネシア初演です。