東京に戻ってきて、アクセサリー作家、江渕未帆さんの個展の関連ライブに出演しました。
アクセづくりワークショップでは、ストローと針金と石で指輪を作りました。これが、楽しいし、なかなかいいのができた。
トークコーナーでは、５分たったら、音楽が始まって強制終了する対談が３つ。話の途中で、突然終わっちゃうのが面白いです。江渕さんは、この方法を、取手アートプロジェクト２００６の時にACDでやった「取手大喜利」と、「うたの住む家」の大授業参観からヒントを得たそうです。シンポジウムや対談やインタビューは、強制終了されると、短時間にコンパクトに色んな話題を聞けますね。
尾引さん指揮の即興も面白かった。徳久ウイリアムの指揮も面白かった。
何より、アクセのライブ制作＋音楽の即興が面白かったです。アクセを作っている様子も、その音も面白く、さらに、アクセを演奏者にくっつけていくのも面白い。アクセと音楽の即興セッションほどライブ感があふれるものはない、っていうくらい、面白かった。
また、やりたいなぁ。
静岡の異彩、深澤＋高杉の２人も面白いし、バッグデザイナーの島田さんは、用途を度外視して、人を美しく見せるためのバッグを追求しているし。いやぁ、見所いっぱい。
夜の部では、あいのてさんのライブもありました。
