カールの図形楽譜やストラクチャーを決めた即興のやり方を書いた作品などを、いろいろ紹介してもらい、録音も聴かせてもらっています。と同時に、ぼくの方のことも色々教えつつ、情報交換です。
マッチ箱に描かれた「Fire-Music」というシンプルな曲がなかなか良かったし、「Framework」と呼ばれる一連のシリーズもあります。
アメリカで最近出版された即興音楽ゲームの本とか、色んな本を嬉しそうに見せてきます。と同時に、道を歩きながら、花の匂いをかいで、枝を折って家に持ち帰り花瓶にさす人でもあります。
今日は近所のルイジアナ美術館に行って来ましたが、海に面した芝生の上に、カルダーの彫刻がとてもいい感じにあったりして、とてもよかった。