「音楽ってどうやるの」が校了したので、晶文社のホームページに連載している「音楽の未来を作曲する」の第8回目をそろそろ書きたくなるんじゃないかな、と思っていましたが、ようやく今日になって、突然書きたくなりました。昨日までは、書く気が全然しなかったのですが・・・。
で、しょうぎ作曲から、音楽と演劇、音楽とダンスの関係について、のめり込んでいくことについて書きました。原稿を書くにあたって、かつての「野村誠としょうぎ作曲まつり」の音源を聴きなおしたり、ガムラン曲「ペペロペロ」の録音を聴くなどしました。資料を参照しながら、自分のやってきたことを考えると、漠然としていたものが、言語化されて、自分がこれから進むべき方向も、明確になってくるように思います。
また、近々、晶文社のホームページにアップされますから、お楽しみに。