いよいよ演劇交響曲「十年音泉」開幕です。じんじんの野点、大盛況。天気も快晴。ゲネプロの順調。
ポスターのような大きさの当日パンフは、観客が自分で折り曲げて冊子にします。ここまで参加型です。
本番前に、キャストの楽屋の楽屋で、わたなべなおこさんと柏木陽さんのビデオレターを見ました。さらに、つくしの会児童合唱団の楽屋、大商ギター部の楽屋、白女吹奏楽団の楽屋、えずこウインドの楽屋を訪ね、さらに、じんじんの野点を訪ねました。じんじんのところでは、演奏して、野点の空気をもらって、劇場内に持ち帰って、その後、開演前の舞台袖を訪ねて、キャストとえずこウインドにその空気を受け渡しました。
お客さんは、満席で、立ち見まで出てしまいました。
第5音泉のレジ袋での乾杯を客席の皆さんと楽しめたこと、最後の「一本はじめ」は、「一本じめ」の「ヨー・ポン」に、「は」を付け加えて、「ヨー・は・ポン」とやるのですが、これで、会場全員で多分600袋くらいのレジ袋を一斉にポンと割った音は、とんでもない音でした。
公演は休憩込みで3時間に渡りました。前半だけで1時間半でした。それでも、ほとんどのお客さんが終演時まで残ってくれて、終演後も会場内で立ち話したりする姿がいっぱい見られました。
皆さん、ご感想など、お聞かせください。