2007-01-26 演劇交響曲の形式について 作曲 第2音泉の「幻覚の森」は、「たーさん+けーさん」というカップルと、「やーさん+ぶーさん」という二つのカップルが登場して展開するので、ソナタ形式に近いかな。第3音泉の「たけやぶた」は、「たけやぶやけた」をテーマとした変奏曲と考えることができるかな。第4音泉の「たいにいず」は、「ママとパアテルルの3つの舞曲」をばらして使うので、ABACAとなるからロンド形式。Aを市民ミュージカル風群舞にして、Bを多層的なコンテンポラリーダンス、Cをコンタクトインプロなんてどうかな。