今朝は、門限ズ（吉野さん、遠田さん、倉品さん）と九州大学（長津さん）とPLAT（吉川さん）とのオンライン会議。12月に障害のある人のための劇場ツアーを、PLATで行うための準備ミーティング。視覚障害があることでダンサーの動きが見えないけれども、息遣いや足音などを聴くことで、ダンスを体感できたりもする。それは、ヘッドフォンをして音声ガイドでダンスの動きの説明を聞くのとは、別のダンス体験になる。聴覚障害の人が演奏する姿から聞こえない音を体感することもあるかもしれない。そうした色々なレイヤーをどう重ね合わせていくか。字幕や音声ガイドなどを活用しながら、即興性やライブ感を失わないように、どうやって組み立てていくか。色々、話し合う。
夜は、第133回だじゃれ音楽研究会（だじゃ研）。8月23日の梅田クラブでの《オペラ座の買すぎ》上演に向けてのオンライン練習。そして、8月27日のサントリーホールでの《タリック・タンバン》上演に向けての練習。気がつくと１ヶ月前だ。
猛暑で集中しにくいけど、チェロとコントラバスの曲の作曲も、コツコツやってる。
