「とよおかこども音楽クラブ」の2日目。今日は、中学生たちと、じっくりストレッチから始めた。その流れで、「ねってい相撲」の動きもやった。中学生が「ねってい相撲」の最後の肩を組んで回転する動きを、非常に軽やかに弾んでやってくれて感動。
今日は、だんじりの太鼓のリズムを中学生から教わる。彼女たちは、だんじりのリズムが身体化されていて、思い出したことを教えてくれる。だんじりのリズムが、メシアンの《時の終わりのための四重奏曲》の4曲目の冒頭と同じリズムであることに気づき、驚く。
竹野相撲甚句をハンドベルでやったり、アゴゴベルを鳴らしているうちに、サンバのリズムになったり。
10月7日のコンサートでどんなことがやりたいか、子どもたちの意見も聞いてみた。
KIACの橋本さんと夕食食べながら打ち合わせたのと、温泉行った以外の時間は、チェロとコントラバスのための新曲の譜面を書いていた。ここにも、だんじりのリズムが侵入してくるかもなー。