12月に入ってから、全く休みがなかったので、今日は昼まで熟睡。
完全に滞っていた事務連絡は、徐々に復旧の見込み。
仕事の再開は明日より。
買い物できたり、料理できたりした。
熊本日日新聞に、「表現は日常にこだまする」の記事が出て、一言だけど音楽家の野村誠が小中学生と作った音楽が会場で流れると書いてある。
ダリウス・ミヨーの本を読んでいたら、里村さんから質問されて、フランスの「6人組」について説明しているうちに、第１次世界大戦の話やヒトラーの話などになって、二人で年表を作って整理しているうちに、気がつくとアメリカ独立戦争だったり、南北戦争だったり、色々脱線した。高校生の時、理系クラスだったので、世界史をあんまり勉強しなかったので新鮮で、それを音楽史や相撲の歴史と照らし合わせると、色々なことの意味がわかったりする。年表は完成させるより作るプロセスが面白い。アイブスのコンコードソナタでオルコットという曲があるが、オルコットの「若草物語」って1868年に書かれていて、南北戦争の直後で、アイブスが1874年生まれなので、南北戦争って、そんなに昔じゃなかったんだろうなぁ、と思ったり。
