庭の畑仕事は順調に進んでいる。冬を越した春菊が剃っても剃っても生えてくる髭のように、次々に伸びてきて無限に収穫し続けることに味をしめ、今年の夏は、野菜を自給自足できるくらいには作りたいと願っている。トマト、茄子、ズッキーニ、きゅうり、ピーマン、シシトウ、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、枝豆、じゃがいも、ゴーヤ、とうもろこし、パクチー、バジル、あたりが順調に育っている。自宅の生ゴミはコンポストで肥料になっているので、こうなってくると水道水で水やりするのでなく、雨水を溜めて水やりできたらいいのか、と思い始める。
熊本県立図書館に出かけた。地球温暖化に関する本もいろいろ読んでみたく、いろいろ見たが、杉山昌広著『気候を操作する 温暖化対策の危険な最終手段』を借りてみた。東京大学未来ビジョン研究センターの准教授で気候政策の専門家。地球温暖化の問題に、だじゃれ音楽でどう向き合うのか、を最近は考えているのだが、温暖化の問題について勉強不足が否めないので、少しずつ勉強中。明後日はアースデイ。だじゃ研の演奏も、国連で流れるのだろうか？
