JACSHA（日本相撲聞芸術作曲家協議会）の竹野での企画の打ち合わせ。9月10−12日に、豊岡演劇祭に登場する以下の企画。
本日は、高齢化により活動が途絶えてしまった竹野相撲甚句保存会の志を引き継ぎ地元で積極的に活動をする與田政則さんとのミーティング。與田さんの熱意があってこそ、JACSHAの《オペラ双葉山 竹野の段》が実現した。今日は、我々の竹野以外での相撲の活動についての報告や、竹野への思いをお伝えし、9月に向けてアイディアを交換した。竹野に行くのが楽しみすぎる。オリンピックの開催を優先させてしまったためか、デルタ株の押さえ込みに失敗してしまい感染が爆発的に増えている現状。1ヶ月後はどうなっているだろうか。豊岡演劇祭が滞りなく実施できると嬉しい。
びわ湖アーティスツみんぐる2021『ガチャ・コン音楽祭』のフライヤーが校了となり、いよいよ入稿。8月11日には印刷があがってくる予定。堤拓也さんのデザインがとってもよく、マネジメントのチームもとってもよく、ようやくここまでこれた。こちらも、コロナの感染が収まり、秋に滞りなく実施できると嬉しい。
コントラバスの曲の作曲、９月前半が〆切なので、まだ余裕があるので、のんびりスケッチをしている。こうやって自由に書いているのは楽しい。
鍵盤ハーモニカ奏者の南川朱生さんとトーク＆演奏の配信を計画していたが、コロナの感染状況を踏まえて、一度、延期に。延期にするが、トークで話したいトピックをあげてみようということになり、超マニアックな質問（鍵盤ハーモニカの楽器の調整や調律など）を次々に思いつくままに書いて送る。鍵盤ハーモニカに特化して、様々な実践をしている人でないと考えもしないような話題なので、こうした話題を共有できる仲間がいるのは嬉しいことだ。例えば以下の動画は、鍵盤ハーモニカのマウスピースにおもちゃのチキンを接合した楽器。こういうことを大真面目にやるのは、とても素晴らしい。
ちょうど１年前の今日、Nadegata Instant Partyと野村誠のトークを実施した。facebookが１年前のメモリーとして出してきた。懐かしくて視聴。この時には、まさか１年後に野田智子さんとこんなにガッツリ一緒に仕事をすることになるとは、思ってもいなかった。
夜、四股1000で四股を1000回踏む。来年の８月はどんな世の中になっているかなぁ。
