金沢大学に滞在中。
午前中は、特にリハーサルなどなく、宿舎で水戸芸術館の公演（８月５日）のための原稿を執筆と、９月４日のコンサートのための「オリヴィエ・メシアンに注ぐ２０のまなざし」の第４曲「ギリシアの詩と俳諧のまなざし」の作曲を完成。今夜は、第５曲の「時の終わりと瞬間の時間のまなざし」を作曲しよう。
金沢大学の浅井暁子さん（作曲）とランチ（ゴーゴーカレー）の後、大学で２時間ほどピアノの練習をさせていただく。オリヴィエ・メシアン作曲の「アーメンの幻影」ばかりを猛練習。これも、９月４日に、中川賢一さんと演奏します（＠両国門天ホール）。
その後、学生たちと「しょうぎ作曲」をして、楽器を積み込み、会場に楽器を搬入。
夜ご飯は、初めて大学生協で済ませて、その後、宿舎で、「時の終わりと瞬間の時間のまなざし」の作曲に着手。なんとか書き上げる。明日は、いよいよ本番。台風来ないといいなぁ。そして、「オリヴィエ・メシアンに注ぐ２０のまなざし」（全８曲）の第６曲「喜びのジャズと雅楽のまなざし」に着手したい。
