来シーズンの日本センチュリー交響楽団の定期演奏会の演目が、発表になりました。２０１９年１月２５日には、野村誠作曲の「ポーコン」（ヴァイオリンとポータブル打楽器のための協奏曲）が、演奏されます。２０１１年に神戸で初演、２０１３年に東京で再演（２０１６年には第３楽章のみ、ヴァイオリンパートを箏にアレンジして滋賀で再演）ですが、久しぶりの再演が嬉しく、しかも、過去の２回は、ホールの残響があまりない環境だったのですが、今回は、いずみホール。そして、日本センチュリー交響楽団のコンサートマスター松浦奈々さんがヴァイオリン。ハイドンの傑作に挟まれてのプログラム、大変、楽しみなのです。
http://www.century-orchestra.jp/topics/2018-19program/
夏が終わったので、仕事机を窓際に移動。昼間に、大文字山を見ながら仕事ができるのは、嬉しいのです。しかし、夏は暑いので、南向きの窓から離れたところで仕事しておりました。というわけで、部屋のマイナー模様替え中。
ホセ・マセダの「カセット１００」の１週間前の上演の動画がアップされていました。これで見ても面白いと思いますよ。撮影はアナン・ナルコン。よかったら、どうぞ。
