昨日でハイドンが終了したので、これで、８月６日の２台ピアノのコンサートに向けて、全力で準備ができます。
ということで、野村誠作曲「相撲聞序曲」、宮内康乃作曲「すまひのしらべ」、松平あかね作曲「平成29年大相撲春場所番付表〜2台ピアノのための」を中心に、一人相撲、一人稽古をしておりました。相撲というのは、なかなか一人でできる稽古が限られている気がします。やはり、相手が必要。早く２台ピアノで練習したい。
ということで、譜面を検討しては、作曲家に質問の連絡をして、といった具合で、色々、相撲について説明して、「水入り」の説明とか、「おっつけ」の説明とか。そして、水入りと言えば、印象深い「旭國ー魁傑」の取組を思い出す。小学生の時、テレビで見ていて、本当に印象に残っている一番。
