台風11号接近中ですが、日帰りで広島へ。妻がお弁当をつくってくれたので、弁当持参でいざ広島へ。新幹線車内は、帰省ラッシュで超満員。新大阪で自由席に見つけた空席に座り、１２時半、広島駅を降りると、なんと雨がやんでいる。そのまま広島市現代美術館へ向かい、学芸員室でお弁当を食べながら歓談後、エントランスでの小日山拓也ワークショップを見学。台風にも関わらず、天候が持ちこたえたからか、予約した２５名ほどの人々が、ほぼ全員出席の大盛況。紙太鼓、なかなか良い音。
その後、小日山さんとのライブ。小日山さんのバグパイプ。野村誠の鍵ハモイントロ。湯笛のセッション。飛び入りゲストで、篳篥と笙の三宅さんが加わりました。渋い雅楽の音色にも子ども達集中。その後、プリペアドピアノと塩ビ管と、瓦と、紙太鼓と、、、、というセッションにも。小日山さんと千住で出会って、もうすぐ３年ですが、こんな日が来るとは！実は、今日は、音まち千住の縁に向けての最初のミーティング（2011年8月9日）から３周年です。長い３年だった。
http://d.hatena.ne.jp/makotonomura/20110809#p2
閉館後、瓦楽器のメンテナンスを行って後（結構、瓦の並べる角度など、大切なのです）、雨がだんだん激しくなりそうな広島を後にして、京都へ。なんとかかんとか台風の酷くなる前に、帰宅。
