全然、別件なのですが、日本人のアーティストと、インドネシア人のアーティストから、推薦状を書いて欲しいと頼まれたので、２通書きました。一通は英語、もう一通は日本語。若いアーティストが活躍するための力になれるのは嬉しいので、喜んで推薦状くらい書きます。若いアーティストの長所を列挙するのは、楽しいので、全然負担にもならないし、かえって栄養をもらえるので、大歓迎です。しかし、まさか自分が一日に２種類も推薦状を書くようになるとは、想像もしませんでした。
とは言え、若い頃、生意気なことばっかり言って無礼者な野村に期待して、先輩方が多大なサポートをして下さったお陰で今の自分がありますが、それに対して大した恩返しもお礼もせず生きてきました。その恩返しの意味も込めて、若い人々を応援します。
