審査会についてのレポートをしたいのですが、審査の講評の作文に時間をとられておりまして、日記を書く時間がありませんでした。
結局、深夜1時半まで、審査は続き、苦悩の末に受賞作品を決定しました。審査員の三輪眞弘さん、中川俊郎さんの若い作曲家への激励の気持ちと応援の気持ち、愛情、そんなものを感じながら、この人達と一緒に審査することができて、本当に良かったと思っています。各受賞作品への審査員のコメント、審査の経緯を作文して、1週間後にウェブで発表ということになりました。
ぼくも愛と誠意を持って、講評を書くことになりました。