最近、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一さんとお会いしたり、振付家の白神ももこさんとお会いすることが多く、さらに、北斎のコンサートの準備をしている上に、冬に備えて火鉢を購入し、本日も炭を買いに行ったりしております。そんな感じに、江戸時代な気分が深まっている中、今日は、フランス人キュレーターと会いました。鎖国時代の日本人が西洋人と遭遇するくらいの新鮮さでお話をしました。
cafe ZANPANOで１１月２０日にピアノソロをすることになりまして、やぶさんがチラシを作ってくれたので、持参すると、そこで偶然、ミュージシャンの吉田省念くんと彼のバンド「三日月スープ」のメンバーと遭遇。久しぶりの再会で、大いに盛り上がりました。「三日月スープ」のドラムの方（ふぐちん）が、ウッドベースの船戸博史さんと顔が似ているという話になり、ぼくと船戸さんとふぐちんの３人でライブをして、似た顔を３つ並べたい、という話で盛り上がりました。音楽性とかでなく、ただ顔が似ているというだけでライブをするのも、いいかもしれません。
明日から、東京、長野に遠征なので、荷作り。いよいよ「北斎音楽」コンサートです。皆さん、お越し下さい。
１０月３０日 コンサート「北斎音楽」の予告編映像は、こちら
出演する豪華メンバーは、
お箏の演奏は、クロノスカルテットとの共演、板橋文夫とのデュオなどで活躍の竹澤悦子さん
東南アジアで育ち、日本の心に目覚め、味わい深い音色の尺八を吹く元永拓さん
青のあいのてさんで、「倍音S」などで倍音の魅力を伝え続けてきたイギルの達人、尾引浩志さん
是非、この機会をお見逃しなく。名古屋からも、特急しなの号で長野まで出れば日帰り可能。東京からも長野新幹線で日帰り可能ですよーーー。ご来場、お待ちしております。
