テレビ番組「ヒミツのちからんど」のロケ3回目。本日は、前回の素材をもとに野村が作曲した曲を、子どもたちに教える回。ここまでの流れは、
1)鍵盤ハーモニカの技法を、教える回
2)鍵盤ハーモニカで曲の素材づくりをする回
3)鍵盤ハーモニカのための新曲を教える回
こんな感じなわけです。で、昨日、ぼくが書いた曲が、結構、難しい曲で、譜面としては、これを小学校4、5年生が、いきなりできるようになる、とは思えない程の難易度なのです。でも、多分、大丈夫だろう、と思って、難しかったら、現場で易しくアレンジし直そうと思って、来ました。
難航しつつも、徐々に曲を把握してもらえて、最後は、一応なんとか通せるところまできました。いよいよ、2週間後に、P−ブロッと共演で、収録です。それまで、子ども達に猛特訓してもらって、最高の演奏にしたいです。ぼくの方は、P−ブロッのためのアレンジが待っていますが、、、、。