This Heatというバンドで有名なドラマー・作曲家のCharles Haywardを久しぶりに訪ねる。チャールズは、ホエールトーン・オペラの第４幕にも参加。訪ねると家族が全員いて、どうも父の日をみんなで祝うランチに、ぼくも同席させてもらったようです。ぼくがヨークに住んでいたころ７歳で、当時よく遊んだルイスが、２０歳になっていて、しかも、素敵な写真家になっていたのは感無量です。
チャールズは、continuity...というＣＤレーベルを始めていて、間もなく発売になる第２弾のＣＤも聞かせてもらいましたが、これは１０時間の即興セッションをマルチ録音したものをエディットして１時間にしたもののようで、かなりの力作でした。
その後、作曲家のAndrew Melvinと合流。こちらも、最近、ハーモニカ奏者の小林史真さんとの間に第１子が生まれて父になっているのですが、家族の集まりがあったようで、こちらも父の日ミーティング。アンドリューは、ブルネル大学の大学院生６人で結成した作曲・即興を探求するグループでの活動をしていて、そのメンバーのために作曲した武満徹を題材にした作品を聞かせてもらいました。
