NHKの新番組「あいのて」の打ち合わせ。
音アニメの試作を見せてもらった。じっくり時間をかけて作ってきたアニメと、その後、反動でその場の思いつきで作った映像数点。反動で作った映像をみんな絶賛。この精神がこの番組に大切かもしれない。音楽は、音を楽しむだけでなく、音で楽することもあるのかもな。
番組のエンディング曲は、ぼくが作曲することになった。(オープニングは曲なし)
スケジュールの書いてある紙に、P編集、MA、などテレビ業界に無縁のぼくには耳慣れない用語があるので、質問したところ、「P編集って、プログラムディレクター編集の略ですかね」、「プレ編集の略だと思ってた」とか、「MAは、ミックスオーディオの略ですかね」、「マルチオーディオの略ですかね」といった具合で、結局何の略かは誰も分からないけど、意味を教えてもらい納得。
おいうわけで、ますます番組は面白くなってきてます。