2月3日の「世界のしょうない音楽祭」に向けて、舞台関係の打ち合わせを、舞台の組み方、進行、影アナ、楽屋などなど、２時間みっちり行った。大阪音大の松田先生、森さん、野添さん、大賀さん、センチュリー響の本城さん、福島さん、豊中市の田仲さん、田中さん、小林さんと。過去に、記念撮影し忘れることが何度かあったので、最後に記念撮影タイムも入れることに。
午後は、チャッコーナのアレンジ作業をした。第１部の冒頭で、豊中市長のご挨拶の直後に先陣を切っての演奏なので、色々考えて、冒頭にバッハのシャコンヌを少し演奏してもらってから、チャッコーナになるようにした。で、バッハのシャコンヌとチャッコーナが合体したような場面も入れようかと色々考えたのだけれども、ちょっと説明的すぎてボツにして、昨年やったバージョンを活かしつつのアレンジにして、譜面を完成。演奏家の方々にお送りする。Tarquinio Merulaの《su sa certa amorosa》、いい曲だ。
