千住のほんちょう商店街にて、『表現街』にだじゃれ音楽研究会として出演。13:00から、こども大名行列と一緒にパレード。16:00からは、フェスティバルのフィナーレとしての野外パフォーマンスを行った(ゲスト:野木青依さん)。
例によって、本番直前までクリエーションとリハーサルが行われ、だじゃ研の現場対応力、野木さんのマリンバの即興力、観客の皆さんの反応の良さにより、風通しのよい混沌でクリエイティブな場ができあがる。
コタローくんは、チェロではなく(小日山さん制作の)チンドン太鼓を演奏
遠藤くんはサックスでパレードの先頭を進む
安田さんは昆布を演奏し、ストリートで出会う人に手渡し演奏させる
ともこさんは、ウイスキーボトルを鉦のように鳴らしながら笑顔で行進
初参加の入浴家さんはウクレレで
ハサナさんは、インドネシアのボナンを演奏
TASKEは、貝を持って開会(貝々)&閉会(閉貝)宣言も
吉村さんはぶっつけ本番で「元気かーい(貝)」と貝々ブギをリード
マヤさんが先陣切ってマリンバとのセッション
ボンさんは弾みながらマリンバを演奏
胡舟さんはケンハモでマリンバとセッション
カウンセラーの草柳さんがマリンバの周りを動き回る
小日山さんはウッドベースとアンプを抱えて客の中に入っていく
86歳の坂口さんは、マンドリンで千住の音風景を描写
チャーリー+清水さん+山中さんのケンハモの響きでマリンバの響きとセッション
ウーちゃんは、数々の手作りカズーをメンバーに配ってアンサンブル
お客さんは、率先して貝を演奏したり、踊ったり
みなさん、カツカレーさまでした。