2014年度から続けてきた『世界のしょうない音楽祭』は、今年で10年目。豊中市、大阪音楽大学、日本センチュリー交響楽団で、オンライン会議。今年はカリブの風が吹きそうだ。
新曲《タリック・タンバン》のホームページ用のテキストを入稿。結局、8000字を超える大作になった。
チェロとコントラバスのための新曲を相変わらず作曲中。一度、現時点での譜面をプリントアウトしてみる。紙で譜面を眺めていると、視覚的に形が気に入らなかったり気に入ったりする。ちょっとずつ書きかえたり、書き加えたりして、微妙に音が変わっていくと譜面の模様も変わっていく。
今月末に完成の予定。10日後には、どんな曲になっていて、それはどんなビジュアルになるのだろう?