今朝の「四股1000」で400日目だそうだ。今日も安田登著「野の古典」を音読し、ついに読了。400ページ近い本を、全て四股を踏みながら音読した。2月5日に読み始めたので、約4ヶ月かかった。
「五線紙のパンセ」の連載原稿を書いていて、過去の「鍵ハモトリオ・コレクション」の音源を聴いたり、楽譜を引っ張り出して見たり。寺内大輔《林道》、田中吉史《うろおぼえの旋律とコラール》、David Kotlowy《KUMO NO MOYO》など、傑作がいっぱいある。書きたいことが山盛りにあるのを、書いては整理、書いては整理で、文章を圧縮していきながら、ようやく最後まで書き終える。明日、推敲して入稿しよう。
そして、ついに「ガチャ・コン音楽祭」のキックオフイベント(6月12日)の情報と、7−9月の講座の情報が公開になった。これから、どんどん進めていくので、よろしくです。詳細は、こちらご覧ください。
» びわ湖・アーティスツ・みんぐる2021「ガチャ・コン音楽祭」地域コーディネーター“ぐるぐる”育成講座参加者募集とキックオフトークイベント
チラシができたり広報が始まるとワクワクしてくるので、無人駅でのライブについて構想を練るべく、先月、近江鉄道の無人駅を下見した時の写真を見返す。脳内作曲中。
あっ、今日は父の誕生日だった。80歳、おめでとう、と電話を入れる。