明日からポーランドツアー。初ポーランド。数年前に、野村に会いに来た若いドラマー／作曲家／プロデューサーのAlbert Karchは、インターネットを通して野村の音楽のことをよく知っていた。今回、アルベルトがツアーを企画してくれた。作曲家コレクティブのSKSでのシェアリング／コンサート、フレデリック・ショパン音楽大学でのコンサート、日本大使館でのレクチャー、Dizzy Dizzy Studioでのレコーディングなど、色々楽しみであり、どんな出会いがあるのか未知数なことも多いので、楽しみ。
ピアノソロでは、「Away from Home with Eggs」と「十和田十景」を弾く予定なので、練習する。
ロームシアターで、京都賞受賞記念のジョーン・ジョナスのパフォーマンス「Reanimation」を見る。プロジェクションされる映像と生のパフォーマンスが重なり合い、生演奏のピアノ、キーボード、朗読、効果音など。Dario Morettiとやぶくみことのテアトロ・ムジーク・インプロヴィーゾの「うつくしいまち」を想起させられる場面も多く、作っていく過程なども想像できて親近感を持った。
帰宅後は、黙々と荷造り。
