引越の準備中。
来週11月12日の「ハイドン大學」のために作曲した「ハイドン盆栽」第1番ー第6番の6曲を練習。コンサートのために作曲したり、舞台のために作曲したり、テレビ番組のために作曲したり、教材のために作曲したりすることはあった。しかし、レクチャーのレジュメとして新曲を作曲したのは、今回、初めて。ハイドンを解説するためのレジュメとしてのピアノ曲。
それから、11月22日に、東京大学の駒場祭でのシンポジウム/コンサートに出演。そちらの情報が、公開になった。大学の学園祭に出演するのも珍しい体験で、興味深い。東大の学生に接するのも、19年前に作業療法士の川口淳一さんが東大でレクチャーした時に聞きに行った時以来かも。情報はこちら。それにしても、「音楽に神は必要か」で、このパネリストたちと、ぼくは何を話すのだろう?
【学術シンポジウム×コンサート】音楽に神は必要か | 東大新聞オンライン