淡路島へ。10月5日、6日のKAATでのジャグリング公演「妖怪ケマメ」で楽器として使う予定の瓦を探しにいく。昨日の打ち合わせで急遽、かわら美術館の後藤さんも視察に来られる。
淡路島アートセンターの青木さんの案内で、中学校の吹奏楽部の練習を見学の後、津井の瓦を巡る旅。安冨白土瓦の見学、かわらやで炭火瓦焼ランチ、小瓦工場で瓦の音を探し横浜に送る瓦を選定、青木さん宅でのお茶、琴屋で瓦楽器の見学などを経て、7時間ほどの淡路島滞在を終え、京都に戻る。
青木さんの素晴らしいホスピタリティーに感謝。瓦の音楽、末長く続けていきたい。