2018-10-17 JACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)城崎場所11日目 JACSHA(日本相撲聞芸術作曲家協議会)での城崎でのレジデンス11日目。さいたまトリエンナーレ2016の最終日の一ノ矢さんとのトークを聞き直す。ジャン・コクトーの相撲について読んだ詩の話。バックミンスター・フラーのテンセグリティという概念と双葉山の身体の話などなど、大きなヒントがいっぱい。ダンサーのきたまりさんと、相撲に関するピアノ作品を聴いてもらう中から、腰割りをしてピアノ連弾をしたり、様々な身体技法とピアノが結びついていく。大きな発見の数々。夜、さらにピアノの実験を続ける。