本日は、「銀河鉄道実行委員会」事務局の野口さんの運転、木野さんのナビゲートで、米子、倉吉を視察。
米子というのは、八十八歳の時に生まれた子というのが語源だそうです。星座は全部で88。ピアノの鍵盤も88。米子の児童文化センターにはプラネタリウムもあるのです。ぼくは、こどもの頃、天文クラブだったのだーー。プラネタリウムで、公演したい!
雨宿りをしようとアーケード街に入り、思わず細い通路を奥に入って行ったら、偶然アンティークショップでのヴィオラ+コントラバスの無料コンサートに遭遇。コントラバス奏者は、広島交響楽団の方で、ヴィオラは地元の演奏家。珍しいデュオが聞けて楽しい時間でした。
倉吉の赤瓦の町並みを楽しみ、蔵を改装してのギャラリーでの展示や、ガラスと音楽のショップなど。そこで、岡山在住ガムラン奏者の岩本氏の話題になったり。
ことめやに滞在中のスペイン人キュレーターのアイゼアさんともお話できました。そして、深夜まで、木野さんとの打ち合わせ。